緊急事態宣言が出ても変わらない公務員【辞めたい気持ちが試される】

どうもアゲハです。

一部の都市において、緊急事態宣言が出されました。

私が勤務する自治体も対象となっています。

みなさんの職場には変化があったのでしょうか?

緊急事態宣言による職場の変化

私は生活保護担当の部署にいます。

今回の一件による職場の変化としては、緊急以外の家庭訪問を自粛しよう、という一点です。

生活保護担当部署の仕事のひとつとして、受給者の生活状況を確認するための仕事があります。

受給者の自宅を訪れ、近況を話したり、不審な点がないかを調査します。

「蔓延した時点で自粛しろよ。」

と、対応の悪い職場に怒りを感じていた状態だったので、ようやく解放された気分です。

ただ、家庭訪問の自粛を行うことで感染拡大の防止につながるか、といえばそうでもありません。

現状、新規申請を行う市民、精神不安を除去するために来庁する受給者が増加しています。

特に、経営不振になった会社の経営者や従業員など、生活困窮にいたった人たちから保護の申請はあとを絶ちません。

外出自粛と言われる以前よりも来庁者が増えている感覚です。

職員の外出が減ったとしても、来訪者が増えるのであれば、密室での接触が逆に増えてしまうので意味がありません。

さらに、保護の申請があれば、緊急の家庭訪問を要求されます。

密室に来訪者が増える一方で、外出を避けられない現状、事態は悪化しています。

在宅勤務が可能な仕事へのあこがれ

満員電車に揺られて出勤し、大量の受給者に囲まれる仕事をしていると、在宅勤務がうらやましく感じます。

特に、youtuberなんかは今回の外出自粛により、動画の視聴数が上がるので大儲けのチャンスですね。

世間を見ると、倒産の危機に陥っている会社や離職し生活不安に陥っている人など、辛い思いをしている人はたくさんいます。

ただ、こんなときであっても、自身の力を持ってビジネスチャンスに変えている人がいるというのも事実です。

ネットが発達した今では、いつどこにいても仕事をすることができます。

一方で、全く融通の利かせることができない公務員は、本当に辛い仕事だと感じてしまいます。

不安を抱える人々との関わりを絶つことができず、八つ当たりをされ、踏んだり蹴ったりの仕事だな、とつくづく実感しているところです。

今だからこそ

と、いつまでも嘆いていては何も始まりません。

不満を持つ今だからこそ、自身の生活を向上させる努力をしないといけない、と思います。

「公務員だから離職の心配がない」

「公務員でよかった」

と安心するのでなく、引き続き辞めるための努力は続けていかないといけないなと。

自分より不幸な人たちのマウントを取ったとしても、日ごろから私たちが抱えるストレス、辞めたいという気持ちが消えることはありません。

大変な今だからこそ、私たちの行動が試されるときだと感じます。

「このまま自分の身を危険にさらす理不尽な仕事を続けるのか、不満を力に変えて自由な道を目指すのか」

日々の辛い仕事を続けながら、成功するかも分からないことに力を注ぐには勇気もいるし、とても辛いことです。

世の中が不安や不満に包まれている今こそが行動するチャンスなのだと、自分に言い聞かせて一緒に頑張りたい。

と、最後は私の決意表明になっていますが、もし同じ気持ちの方がいればめげずに頑張っていきましょう。

その前に、くれぐれも健康にはお気をつけください。