
どうもアゲハです。
緊急事態宣言が出されてから数日が経過しました。
みなさんの職場で変化はありましたか?
私の職場では、、、
緊急事態宣言が出てからの職場の変化
以前と変化なく来庁があります。
事前に電話をして来庁を控えるように伝えても、理解を示さないこともあり、緊急でもない来所が絶えません。
身近に被害者が出ておらず、危機管理能力が低いというのであれば、悪くないことです。
職場環境としては、窓口にビニール板を立て、対応時に距離を取るようにしています。
とはいえ、低いビニール板なので、相談の際に前のめりになると、進撃の巨人の超大型巨人のような姿です。
フレックスタイム制を利用している人はちらほら見かけますが、東京都庁のように職員数が大幅に減っているようなことはありません。
庁舎を開いている限り人は来るのは仕方のないことです。
本当に感染拡大防止をするのであれば、民間企業を見習うべきです。
きれいごとを言っても変われない公務員
先日、残業の後に飲食店に寄ろうと、帰宅途中に街を徘徊しました。
普段は飲み屋街として栄えているのに、まるでゴーストタウンのような状態でした。
暗い街を見て、事態の深刻さを受け止めるとともに、自身の職に対する不信感が強くなっています。
感染拡大をうたっている官公署が元気に営業していても、なんの示しもつきません。
今後、どのような災害が起きたとしても、公務員の対応力に期待できない状況になっています。
ヘイトに疲れ果てる職員
コロナの危険にさらされながらも出勤する同僚は疲れています。
鬼の人事異動があり職場に慣れない状態のまま、疑いのある職員の穴埋めをするために応援を強いられています。
働きたくても働くことができない状態は辛いですが、休みたくても休めないことも楽ではありません。
世間からは「公務員の給料を減らせ。」という声も上がっていますが、温情を頂きたい状況です。
さすがに生活保護受給者からこのセリフを吐かれたときは呆れてしまいましたが。
今後も無理をせずに行きましょう
職場に変化を期待しても無駄だと言うことは既に気づいています。
みなさんも無理をせずに、自分の身を守るためにどんどん休みを取りましょう。
なお、プライベートでも十分にご注意ください。
先ほど仕事終わりに自宅付近を歩いていると、正面から「ながらスマホ」をして歩いてくるやつがいました。
向こうからぶつかりそうになってきて、直前に気が付いて体を反らして回避できたものの、すれ違いざまに舌打ちをされました。
治安が良くて有名な地域で、面倒な人間に遭遇したのは初めてです。
たまたま品性のない人に出会ってしまった不幸かもしれません。
とはいえ、世間は不安に包まれてピリピリしている人が増えています。
来庁者然り、ただ歩いているだけでも変なやつに絡まれる可能性が高くなりますので、みなさんもくれぐれもお気をつけください。
パワハラ上司に比べたらかわいい出来事なんですけどね。
それでは、読んでいただきありがとうございました。