公務員試験の勉強に費やしたお金と時間は何だったのか【職場の実態】

どうもアゲハです。

私は大学3回生から公務員試験の勉強を始めました。

公務員になって楽な人生を歩んでいきたいという気持ちで、周りの人たちがまだ就職活動も始めていない段階から勉強の日々を送っていました。

大学のかたわら公務員の予備校に通い、朝から晩まで毎日勉強を続け、私は念願の公務員になりました。

しかし、こんな仕事をするために頑張ってきたわけじゃないと思い知る毎日を送っています。

公務員試験の勉強が生かせない多忙な毎日

私は公務員になってから生活保護の担当部署に異動となり、ケースワーカと言われる福祉職に就いています。

公務員試験で勉強した法律や一般教養を披露する場面はなく、生活保護受給者の召使いになっています。

保護費の計算や家庭訪問、ご機嫌伺いなど、誰でもできるような仕事をさせられる日々です。

受給者が毎日問題を起こしたり、新しく保護を受給する人が発生したり、仕事が無限にわいてでてきます。

公務員試験を受けていた当時では想像もできない未知の世界にいます。

不衛生すぎる職場

生活保護担当の部署には毎日大量の生活保護受給者が来ます。

書類の提出や相談などで訪れる人々は、まともに健康管理もできておらず、また、不衛生な場合が多いです。

風呂に入っていない人は珍しくなく、1日1回はタバコの臭いや糞尿の臭いをまといながら訪れる人がいます。

今の季節で言えばインフルエンザや風邪が流行しており、多くの受給者がマスクもせずに咳をしています。

おかげで事務所内は病院と同じくらいに菌が蔓延し、職員も体を蝕まれています。

ちなみに少しの話で、私を訪ねて窓口に来た人が、実は結核にかかっていたということもあります。

運良く私は感染しなかったとは言え、本当に勘弁してほしい、と思いました。

発狂寸前

劣悪な環境で多忙な日々を送っていると、頭がおかしくなりそうです。

受給者の電話や来訪は、毎日ひっきりなしに続きます。

同僚や受給者から話しかけられ、目の前の事務仕事を片付けることができません。

ようやく事務仕事に取り掛かれると思ってもすぐにまた声を掛けられる、という流れを何度も繰り返します。

ちなみに、集中しようとしても邪魔される、という負の連鎖で私は力で自立神経失調症になってしまいました。

職場を思い出すだけで、吐き気に襲われる体になっています。

公務員の実態の1つの例としてご理解ください

現実の公務員が自分の思い描いていたのとかけ離れていることに絶望しています。

また、大学時代の努力はこんな仕事をするために行ったものじゃない、と公務員になったことを後悔しています。

しかし、私が現在就いている公務員の実態は、働いてみなければわからないものだったので仕方ありません。

そのため、これから私にできることは、いかにこの日々のストレスを力に変えれるかどうかということだけです。

今からでも新たな人生を目指すのに遅くないと信じ、これからも公務員を辞めるための努力を続けていきたいと思います。

最後に、これから公務員を目指す方におかれましては、全ての公務員が私の職場と同じ劣悪な環境であるわけではないことを伝えておきます。

職場によっては、とても楽で天国と言われる部署があるのも事実です。

あくまでも私が挙げる劣悪な公務員職場の実態の1つの例としてご理解いただけたらと思います。