
どうもアゲハです。
私は市役所に勤めており、多くの人が庁舎を訪れています。
その中には、とてもヤバいやつがいます。
公務員の不幸を願っている怖ろしいやつです。
- 職員を追い詰め
- 職員を病気にさせ
- 職員の人生をめちゃくちゃにする
とんでもないやつです。
今回は、そんな私の職場に出没するヤバいやつの特徴と公務員という仕事の危険性について紹介します。
公務員を病気休暇に追い込もうとする怪物
私の職場には、公務員を潰そうとするヤバいやつがいます。
目を付けた職員を地獄の底まで追い詰めようとする怪物です。
そいつにターゲットにされたら最後、精神が壊れるまで攻撃されます。
攻撃方法は次のとおりです。
- 何度も来る
- 何度も電話をしてくる
- 滞在時間がとても長い
- 支離滅裂である
とにかくヤバいとしか言えません。
1回1回のやりとりは1時間を超えます。
そいつに付きまとわれた職員は、必ず病気休暇を取ることとなります。
数多くのメンタルの強い同僚が潰される姿を見てきました。
怪物たちの猛攻に無力で危険な公務員
職員が潰される理由は、怪物の圧倒的な力によるものです。
ただ、私としては、公務員の無力さに原因があると考えています。
法律で決められた汚れ仕事をさせられるのに、自分たちの身を守る盾はありません。
恨まれて当然の仕事なのに、いざ恨まれても成す術がないのです。
最近では、菌で世間が不安に包まれているせいか、メンタルが不安定な住民が増えています。
突然詰め寄ってきた住民から、同僚が強迫や暴行の被害を受けています。
完全な八つ当たりです。
こんな理不尽な危害を加えてくるやつらは、
- 公務員なら怖くない
- 必ず相手をしてもらえる
という心理でしょう。
仮に暴力団の事務所であれば、このような輩は来ないはずです。
完全に公務員として舐められているからこそ、事件が起きているのでしょう。
危険な公務員の仕事には抑止力を用意すべき
普段から仕事をしていると、公務員は無力さを感じる機会がとても多いです。
- 罵声を浴びせらる
- 強迫される
- 暴力を振るわれる
給料の割に合わない、無力な仕事です。
こちらとしては言いたくないことをたくさん伝えないといけません。
それに対して、感情むき出しで暴言を吐かれるのでやってられません。
俺だってお前らなんかと関わりたくない
といつも感じます。
はなから危険な仕事だとわかっているのですから、相応の抑止力は必要でしょう。
例えば、公務員への暴言や暴行をより重く取り扱うなどです。
どちらかと言えば、公務員への危害はうやむやになるケースが多いです。
私や同僚が加えられた危害も、もみ消されたことがあります。
理由は、被害届を出すのが面倒だという管理職の判断です。
こんなことをしているからそもそも無力のままです。
ただでさえ、抑止力を持っていないうえ、腰が重いのですから、舐められるのも当然です。
自分の身を案じるのであれば公務員はむずかしい
昔に比べると、市民のニーズは多様化しています。
求められるハードルが高くなっている状況です。
生活保護の受給世帯が増えているのを見てわかるように、行政に寄りかかる人間は増える一方です。
今後はよりいっそう、ヤバいやつとの遭遇率が上がっていくということです。
このままの無力な公務員では対処しきれない時代がくるでしょう。
公務員に権力を与えると職権濫用となる可能性があります。
現実として、公務員がヤバいやつに対する抑止力を持つのは難しいのはわかります。
となれば、AIの発達により、極力公務員の危険を減らすしかありません。
対人援助から何から、直接住民と触れる機会をなくすのが解決策でしょう。
ただ、対人援助に重きを置く謎の文化があるので、いつになるか期待できません。
もし自分の身を大切にするのであれば、やはり公務員は適さないのかもしれません。