【市役所の仕事が危険でつらい】必死で公務員試験の勉強をしたのに

どうもアゲハです。

凶悪な事件、ニュースが流れていていつ自分が巻き込まれるかわかりませんし、考えるだけで恐ろしくなりますよね。

人間できることなら厄介ごとは避けて通りたいものです。

穏やかな人間関係の中で、穏やかに生活したいと思います。

でも、雇われて仕事をしている以上は、厄介ごとを避けることができない場面も出てきます。

自分としては、伝えたくない内容のことを相手の気持ちを尊重せずに伝えないといけない場面が出てきます。

仮に民間企業であれば、会社の利益が最優先なので、会社の方針としてできるできないということがはっきりしています。

ある商品やサービスを提供している会社であれば、その商品やサービスを求めた客がお金を出して商品やサービスを買うという流れになります。

会社に関係のない事柄であれば、極端な話警察を呼んでつまみ出してもらえばよいことです。

しかし、公務員の場合はそうではありません。

本当に何が目的かわからないような人間がたくさん来て、そいつらをなるべく丁重に扱わないといけません。

どんなにめちゃくちゃなことを言っている奴らに対しても、「税金で食べさせてもらっている」という弱い立場から公務員は全く抵抗することができません。

実際にそいつが税金を全く払っていない奴であっても例外ではなく、神対応を目指さないといけないのが公務員です。

そのため、頭のおかしい人間からの不当な要求は増え、そいつらは公務員に何をやっても大したお咎めがないと調子に乗ってきます。

公務員をやっている以上、過激な行動をするやつから逃げることができず、毎日危険な目にさらされてしまう可能性があるのです。

それでは今回は公務員がいかに危険な仕事であるのかを紹介したいと思います。

辛く長い公務員試験を浪人してまで必死で勉強したのにも関わらず、実際に入ってみたら危険でつらい仕事だったと絶望しないようにあらかじめ公務員がいかに事件に巻き込まれやすいものかを知っていただけたらと思います。

そして、公務員の中で特に市役所は一番危険な場所であるということを、私の体験談とともに伝えさせてもらえればなと思います。

市役所はどこの部署でも変なやつが来る

先ほども話しましたが、まず公務員である以上、普段は絶対に関わりたくないような人と関わらざるを得ません。

明らかに危害を加えて来る人間、暴行に及ばないものの精神的に追い詰めて来る人間など、関わりたくないタイプは様々です。

そういう人間は家族なんかにも見放され、孤独な生活を送りながら精神や考え方が自己中心的なもので、本来誰にも相手にされません。

当然そんな人間と関わりたいと思う物好きな人間はおらず、周りの人は離れていってしまいます。

そんな人は周りの人間が離れていく理由が自分自身の人格や行動によるものだと気がつかないので、いつまでも改善されず孤独に変わりません。

そんな人たちにとって自分の孤独をぶつけるのに都合の良い相手というのが公務員です。

公務員であればどんな振る舞いをしようが優しく相手をしてくれるし、構ってくれなかったらすぐに「お前らは誰の税金で生活させてもらってるんだ?!」と大きな声を上げてきます。

こんなことを言う人は大抵税金を払っていない人ばかりなのですが、私たちは相手をしてあげないといけません。

ちなみに公務員であればどの仕事でも変な奴との遭遇があるのですが、特に変な奴から絡まれる可能性が高いのが市役所や区役所といった地域密着の公務員です。

警察や消防や消防というのは通報に対して動いて、現場で変な奴の対応をしないといけないというのがあるのですが、実際に事務所にまで来て文句を言ってくる奴は少ないです。

なんせ全員鍛えてますし、下手なことをしたらすぐに逮捕されると分かっているので、無茶苦茶をことをしに行こうとは思っていません。

しかし、地域密着の市役所や区役所はとにかく住民と関わる機会が多く、変なクレームをいれようが逮捕されることはないと踏んで変な奴がたくさん来ます。

おまけに警察や消防、国や県、府といった他の公務員のところに変なやつが来たとしても、市役所や区役所に行って文句を言うように振ってくるので、市役所や区役所は変な奴らが集う場所のようになります。

市役所に襲いかかる変な奴のパターン

私が市役所に入ってから13年の間に経験した変な奴のパターンを紹介していきます。

自分の利益をとにかくかなえようとするタイプ

市役所の仕事は法律に書かれている内容や、国や府からの指示に従って行います。

本来私たちのような市役所の職員はロボットのように動いていたら良いのです。

住民からの申請に対してできることはやりますし、できないことはやらないと機械的に処理して終了となります。

しかし、何度説明しても全く理解しようとせずに食い下がってくる奴らがいます。

できないものはできないと何度も説明しているのに関わらず、自分の利益を主張してきて、一向に理解は示さずに引こうとしない人間がいます。

感情をぶつけたらどうにかなると思っているのかもしれませんが、このタイプは訴訟で判決が出ようが納得しようとしません。

公務員を罵倒したがるタイプ

市役所の人間に対してなら何を言っても許されると思って、それを楽しむ人間がいます。

何度も何度もしつこくターゲットにした職員に絡み、その職員の精神が崩壊するまでひたすら暴言を吐き続けます。

いくら謝罪をしようが、いくら和解を求めようがこの手のタイプには全く通用しません。

ターゲットにした職員が潰れるのを楽しんでいるだけですし、潰れた後でも容赦なく攻撃を続けてきます。

世間の不満をぶつけに来るタイプ

市役所が何でも対応してくれると思って、何でも言ってくる人間がいます。

「俺が不幸になったのはお前たちのせいだ!」と訳のわからないことを言ってくるような人間です。

市役所の人間は給料をもらいすぎているということから始まり、日本の文句までとにかく自分のことを棚に上げた文句を言い続けます。

宇宙人タイプ

何を言っても理解できない認知症の人たちです。

何を言っているのか、何を伝えたいのかが全く不明で、こちらの話も全く通じません。

ふっと現れて、特にこちらに危害を加えるわけでもありませんが、全く帰ろうとしません。

市役所に恨みを持つ人間がたくさんいる

昔の公務員はまだ風当たりも強くなく、住民からのバッシングもそんなにありませんでした。

むしろ公務員の方が一般市民よりも立場が強い時代もありました。

今では信じられませんが、公務員は市民の前でタバコを吸いながら、上から目線で仕事をするのが当たり前の時代もあったようです。

私たちの世代ではそんな光景は記憶にないので、全く思うところはないのですが、そんな当時に上から目線の対応を受けた、公務員に恨みを持つ人間が未だに存在しています。

「俺はお前たちみたいな公務員が嫌いだ!」と言って、今の若手世代に当時の恨みをぶつけてきます。

私たちが直接何かをしたという訳でもないのに、昔嫌な思いをしたというだけで公務員という組織に対してずっと恨みを持ち続けている人がいるのです。

そうでなくても、給料が高いだの、ダラダラ仕事をしていないだの、内部事情や仕事内容も全く知らないような人に妬まれる仕事なのに、恨みや訳のわからない言いがかりをされてたまったもんじゃありません。

とはいえ、先ほど言いましたとおり公務員の中でも市役所なんて本当に立場が弱く、基本的に一般市民から何でも言われ放題なのでどうしようもなく、ただ耐えるしかないのですが。

市役所は危険な場所なのにセキュリティは甘い

市役所に不特定多数の変な人間が来ますが、仮にそいつらが変な気を起こしたとしても柔軟に対応することができません。

市役所に入っても警察のように不審者への対応の仕方や逮捕術を教わることはありませんし、そんなやつが来たときの対応の仕方やマニュアルもありません。

職場に置いてあるのはひ弱なさすまたくらいで大した撃退グッズも置いていません。

仮に来訪者が刃物を持って暴れたとしても、大抵は危害を加えられてから警察の到着を待つという流れになります。

そんな奴が現れたとしても全ては運任せで、負わされた傷で命を落とすか落とさないかは運任せになります。

市役所はグーグルマップにもしっかり載っていて、誰でも場所を知ることができます。

しかし、どんなに変なやつがいても、凶悪な人間であろうが入場制限をすることはできません。

公の施設として来るものを拒むことができないのです。

なので、頭のおかしい人間に目をつけられたら一撃で、そいつらの攻撃を防ぐ能力を防ぐことはできません。

いくら公務員だからといっても、誰でも入ることのできるセキュリティの甘い建物で仕事をしないといけないのです。

公務員は無力

公務員を目指して、きれいな事務職員になれると思っている人は多いと思います。

公務員になるためには、昔ならともかく今の時代はしっかりと勉強しなければ筆記試験に通りませんし、合格することはできません。

まさか苦労の果てに、訳の分からない人間の相手をする羽目になり、精神的に追い詰められることなんて想像できる訳がありません。

しかし、実際に公務員になれば様々な危険を覚悟しないといけません。

きれいな事務仕事をして、きれいな接客をして定時に帰れると思ったらそれは大間違いです。

実際はとんでもない人間に目を付けられる可能性が高く、そんな人間に目をつけられたら命の危険にさらされる可能性だってあるのです。

今回私は自分が応対したことのある危険な話を紹介させていただきましたが、まさか自分がこんな人たちと関わることになるなんて思ってもいませんでした。

公務員はきれいな仕事をしてノンストレスで定年まで過ごせると思っていたのに、現実は全くことなっていました。

高い高いと言われている給料も実際は高くなく、変な奴に関わる危険性を考えたら全く割に合わない仕事だと感じています。

なので、私は今の公務員の仕事を辞めて独立しようと考えています。

自分の関わりたくない人間と関わらず、ノンストレスで自由な人生を手に入れるために努力しています。

これから公務員を目指す方の中には私のように、公務員がきれいな仕事だと思っている方や特に仕事内容が想像つかないという方もいらっしゃると思います。

しかし、少なくとも市役所に入ればまず間違いなく私と同じ経験をすることでしょう。

たくさんの変なやつの相手をしないといけません。

公務員を目指すことは素晴らしいことだと思いますし、それを止めるつもりもありません。

しかし、公務員になったらそのような危険性があるということだけでも是非覚えておいていただけたらと思います。

そして、公務員になった後に私と同じ経験をして公務員を辞めたいと思うのなら、その時は是非公務員を辞めて独立するための努力を一緒にやっていきましょう。

私の経験がみなさまの人生のよりよい選択に役立つことを祈っています。