
どうもアゲハです。
私は地方公務員として市役所に勤めていますが、人間関係が大変です。
みなさんの職場はいかがでしょうか?
パワハラや人間関係の辛さは、組織に属している以上は逃れられません。
しかし、放置していたら病気になってしまいます。
ということで、今回はそんなパワハラや人間関係の辛さから解放されるための方法を紹介します。
公務員のパワハラや人間関係のストレスを減らす方法
今回紹介する方法は、読書と瞑想です。
アドラーの嫌われる勇気
とても有名な本なので、ご存知な方も多いでしょう。
アドラーの心理学をとてもわかりやすく紹介しています。
会話形式で、読書が苦手な方でもスラスラ読むことができます。
本書は、人間関係に悩む人たちの悩みを解決する内容が書かれています。
人目を気にせず、ありのままの自分を認めて、気楽に生きていこう
といったヒントが書かれていますので、ぜひ一度目を通してみてください。
瞑想
別記事でも紹介しましたが、瞑想はとてもオススメです。
平常心を保ち、メンタルケアを行うための訓練になります。
ただ自分の呼吸に集中するだけの作業ですが、メンタルの安定に大きな効果があります。
辛いとき、何かに悩んでいるときに行うことで、落ち着くことができます。
そして、継続して行うことで、メンタルが強くなっている自分を実感することができます。
公務員のストレスの原因は人間関係
公務員の仕事のストレスは、すべて人間関係が原因です。
例えば
- 上司に評価される
- 嫌いなやつと仕事する
など、私たちの価値観は一切反映できません。
組織に属している以上、型にハメられ我慢しなければいけません。
そんな状態で、必要以上に気を遣っていてはしんどいだけです。
病気になるのも時間の問題でしょう。
そうならないためにも、少しでも気楽に生きれるための準備はしておいた方がよいです。
公務員という常識を壊そう
社会人になったら、
- 上司や年配者を立てろ
- 感情を押し殺してコミュニケーションを取れ
といった謎の常識を押し付けられます。
喧嘩腰で上司や同僚に挑んでいては自分の地位が危ぶまれます。
しかし、無理に相手の顔色を伺って、
- 愛想笑い
- 忖度
は必要ありません。
自分が楽だと思う対応をすればよいのです。
真顔で ” そうですね ” でもいいです。
気にくわなければシカトしたらいいのです。
突っかかってきたら、相手の負けなのですから。
息苦しい公務員の生活から抜け出そう
これまでの私は、人の顔色を見て生活してきました。
相手の期待に応えることができなければ落胆し、パワハラを受けても無抵抗でした。
自分の価値をすべて他人に握らせて、ご機嫌とりばかりの人生でした。
ずっと辛かったです。
しかし、相手に気を遣うのをやめてからはとても楽になりました。
嫌なやつがいたらとにかくシカトします。
尊敬していない人間に、一切の忖度はしません。
パワハラをしてくるやつは、証拠をとって晒してやろうと思います。
このように、現在では仕事に支障のない程度に、気楽に過ごしています。
もしこの記事を見ていただいた方が、人間関係に悩んでいるのであれば、今回の方法をぜひ実践してみてください。
私たちを縛る無駄な常識を壊すために、一緒に頑張っていきましょう。
“【公務員を辞めたい気持ちを軽減】パワハラや人間関係からの逃走” への1件のフィードバック