【公務員のパワハラ】 うつ病にされる被害者と無罪の加害者

どうもアゲハです。

私が公務員になる前の、公務員を目指して勉強していたときに持っていた公務員に対するイメージは次のようなものでした。

「警察官、消防士、自衛官はいかにも体育会系で、厳しい指導に耐えなければいけない。」

「市役所は事務仕事だし、穏やかな人ばかりだろう。きっと先輩から優しく仕事を教えてもらえる。」

市役所であればパワハラもないだろうし、臆病者の自分でもうまくやっていけるといった軽い気持ちで入庁しました。

しかし、現実は全く違っていました。

入庁した私を待ち受けていたのは粘着質で、逃げ場のない先輩からのパワハラでした。

今回は私が実際に体験した職場でのパワハラを話していきます。

一見パワハラとは無縁に思える市役所ですが、その実態はめちゃくちゃなもので、外部に漏れていないだけで実際はとんでもない人間が山ほどいます。

これから公務員を目指す方におかれましては、全ての市役所がこうであるという訳ではありませんが、こういう職場もあるということをしっかりと把握していただけたらと思います。

私のように軽い気持ちで公務員になったがために、痛い思いをしないように祈ります。

公務員に横行するパワハラ人間とは

先ほども話しましたが、私の市役所にはパワハラをするやつがたくさんいます。

大声で怒鳴るやつ、しつこくミスを指摘してくるやつ、人格を否定してくるやつ、色んな種類の攻撃パターンがあります。

ちなみに私が話すパワハラ人間とは理不尽な物の言い方をする人間を対象にします。

何度も同じミスをしたり、何度も同じことを聞くような迷惑な人間に対しては少なからず怒りの感情を持ってしまいますので、あくまでも被害者の落ち度が限りなく少ないにも関わらず、激しく攻撃をしてくるような人間です。

相手を精神的に追い詰めてやろうと悪意を持って攻撃してくる人間、無意識にパワハラをしてくる人間、どちらもパワハラ人間です。

なぜ公務員にパワハラが横行するのか

公務員にパワハラが横行する一番の理由は、パワハラをいくらしようがクビにならないからです。

パワハラをする理由は仕事に夢がなく、どれだけ頑張ろうが決められたことしかできず、また評価されたとしても大して給料も上がらないという公務員の体質だと思いますが、パワハラがなくならないのはパワハラをしたとしても罰せられないからです。

現に私のいる市役所ではパワハラで人を精神的に追い詰めてその人を潰したとしても罪に問われません。

パワハラの加害者が何かしらの人事的な制裁を受けることもありませんし、どれだけの人間を潰そうが昇進に影響はありません。

なので、どうしてもパワハラ人間を裁きたいと考えるのであれば、パワハラ野郎の暴言暴行を録画録音し、それらの証拠を警察に提出し、脅迫罪、名誉毀損罪、侮辱罪、暴行罪のどれかで起訴されるのを祈るしかありません。

でも、実際のところパワハラ人間にターゲットにされたら、そんな勇気はわいてきません。

人間長い間いじめられ続けると、心が弱り切ってしまうので、報復を恐れてとても歯向かう気持ちなんてなくなってしまっています。

パワハラを長い間受けるとパワハラ人間との間に完全な主従関係ができてしまい、もはやパワハラ人間のペットのようになってしまいます。

先ほども話したように人事的な制裁も期待できないので、パワハラ被害を受けた場合に被害者ができることと言えば、うつ病の診断書で病休をとったり休職したりして、やり過ごすほかないのです。

私がパワハラされた経験

別の記事でも記載してますが、私は運悪く市役所で密かにパワハラ四天王と噂される奴らの下で働くこととなり、精神病を発症しました。

暴言、人格否定、サービス残業を強いられる毎日で私の心身はボロボロの状態になりました。

私が暴言を吐かれている録音を人事に持って行ったこともありますが、加害者に優しく注意が行われただけで、よりパワハラはエスカレートしていきました。

「パワハラをするようなサイコパスを相手に口頭注意なんて効くわけないだろ!」

と、私の立場をより悪化させた人事を当時はとても恨みました。

何とか耐え抜いてようやく人事異動によりパワハラ野郎と別れることができたと思っても、また別のパワハラ野郎が目の前に現れて私は耐えきることができなくなりました。

公務員である限りパワハラする奴に怯える日々

現時点ではパワハラをする奴と少し距離を取れているので、何とか仕事をすることができるようになってきました。

しかし、人事異動の記事内でも触れましたが、公務員である限りいつまた恐怖に襲われるかわかりません。

公務員でいる限りパワハラ人間はいつまでも裁かれずに存在し続けて、いつそんなヤバいやつと同じ職場になるかわからないのです。

そんなやつと同じ職場になったら本当に地獄で、下手をしたら人生に関わる病気になってしまうかもしれません。

 

【↓人事異動に関する記事についてはこちらをどうぞご覧ください↓】

公務員のうつ病発症!人事異動という名のつらいお仕置きタイム

 

パワハラするような人間とは距離を取るべき

パワハラをしてくるようなやつなんて実際は大したことがありません。

それこそ職場を出たらただのおっさん、おばさんで誰にも相手にしてもらえないような存在です。

でも、どれだけくだらない人間であっても、同じ職場である限りはそいつらに従わざるを得ません。

これは本当に人生で考えるともったいない話で、大した存在でもないやつと一緒になったがために、人格を否定されることで自信喪失をし、せっかくの才能も無駄になってしまう可能性があります。

すごいアイデアマンなのにも関わらず、パワハラ人間のせいで萎縮してしまい、素晴らしいアイデアを出せなくなってしまうということが実際に起きてしまいます。

公務員になる前は輝いていたのに、公務員になってパワハラ人間と遭遇してしまい、内向的な生き方をするようになった人を私は何度も見てきました。

私自身も人前で自分の意見を言うことが怖くなってしまったのが事実です。

公務員に幻想を描くのはやめましょう

これまで私が経験した公務員のパワハラについて話してきましたが、公務員のパワハラは本当にタチが悪いです。

それは、どれだけやろうがパワハラの加害者が裁かれることはないので、そいつが退職するまではパワハラが続くからです。

本来はハラスメントの是正に努めるべき公務員の実態は、職場でパワハラが横行しており、それを解決することができないでいるというものです。

そんな公務員に「パワハラがない」という幻想を抱くのはやめておいた方がよいです。

私はその幻想を抱いていたがために、公務員になってとても痛い目に会いました。

今でもその時の心の傷がうずいて、プライべートでも支障を来しているような状態です。

そんな私と同じような経験をこれから公務員を目指す方がしてしまわないことをただただ祈っています。

それと同時に、パワハラ野郎の潜んでいる公務員を目指すのでなく、自由な職場環境を自分で築いていけるような生き方も検討していただけたらと思います。

私は現在パワハラの横行している今の市役所を辞めるための努力をしています。

いつまたパワハラを受けるか分からないこの状況を変えるために必死でもがいています。

このブログでは私がその努力の中で学んだ方法を紹介していきますので、興味がありましたら是非その方法を参考にしていただけたらと思います。

私と同じように公務員でパワハラに苦しんでいる方もよかったら一緒に、パワハラ地獄から抜け出せるように頑張っていきましょう。