【不祥事の原因】病気休暇中の公務員が旅行に行くリスクと責任

どうもアゲハです。

公務員の病気休暇や休職と言うと、自宅でおとなしくしていないといけないイメージです。

実際はどうなのでしょうか?

病気休暇中の公務員の過ごし方【建前】

病気休暇や休職中の立ち振る舞いとしては、

  • 自宅でおとなしくする
  • 定期通院をする

など、療養に努める姿勢が重要です。

そもそも病気休暇は、診断書に記載された療養に専念する条件で、必要最低限の休暇の取得が認められます。

某市条例抜粋

(病気休暇)

第13条 病気休暇は、職員が負傷又は疾病のため療養する必要があり、その勤務しないことがやむを得ないと認められる場合として規則で定める場合における休暇とする。

そして、仮に不正な取得だと判断された場合は、懲戒処分の対象となります。

人事院HP一部抜粋
懲戒処分の指針について
(平成12年3月31日職職―68)
(人事院事務総長発)
最終改正: 令和2年4月1日職審―131
 人事院では、この度、懲戒処分がより一層厳正に行われるよう、任命権者が懲戒処分に付すべきと判断した事案について、処分量定を決定するに当たっての参考に供することを目的として、別紙のとおり懲戒処分の指針を作成しました。
 職員の不祥事に対しては、かねて厳正な対応を求めてきたところですが、各省庁におかれては、本指針を踏まえて、更に服務義務違反に対する厳正な対処をお願いいたします。
 特に、組織的に行われていると見られる不祥事に対しては、管理監督者の責任を厳正に問う必要があること、また、職務を怠った場合(国家公務員法第82条第1項第2号)も懲戒処分の対象となることについて、留意されるようお願いします。
第2 標準例
 1 一般服務関係
  (3) 休暇の虚偽申請
    病気休暇又は特別休暇について虚偽の申請をした職員は、減給又は戒告とする。

給料を満額もらえるので、妥当な取り扱いだと思います。

病気休暇中の公務員【ニュースに不祥事(バレたら終わり)】

過去に公務員が病気休暇中にとった行動で不祥事として摘発された内容は次の通りです。

  • パチンコ
  • 仕事
  • 旅行

どのケースについても、クビにはなっていません。

停職処分が下されています。

発覚の経緯としては、目撃情報や自身のSNSへの漏洩です。

これらのケースを見ると、全ては職場の判断ということがわかります。

たとえば、外をウォーキングしていたとかであれば、メンタルケアのために必要だという説明で納得できます。

一方で、レジャー施設で遊ぶのもメンタルケアですが、少し苦しくなる可能性があります。

パチンコも本人からすればメンタルケアですが、認められないのが実態です。

自身をもって療養中であると言える以外の行動には覚悟が必要となります。

病気休暇中の公務員の過ごし方【体験談】

私は過去の病気休暇中に、パチンコしたことも、旅行したこともあります。

本来であれば、なんらかの処分を受けているところです。

しかし、どちらもバレていないのでお咎めはありませんでした。

極論としては、どんなことでもバレなければ問題ないです。

ただ、人目を気にして行うと、メンタルにはあまりよくないです。

私が通っていたパチンコ屋は職場からだいぶ離れていたので、目撃される可能性はとても低い状況でした。

それでもパチンコ屋に入るときはやはり緊張したものです。

大きな声が聞こえると、バレたのではないか、と不安になり体が震えていました。

旅行に関しても同様です。

遠方であっても、万が一に職場の同僚と鉢合わせになる可能性は十分にあり得ます。

なので、せっかくの旅行中でも周りをキョロキョロしてしまいました。

結果として、楽しさは半減です。

仮にバレたら、処分を食らいますしオススメできません。

当時の私は無知で繰り返していました。

しかし、現在は同じ行動を取ろうとは思いません。

病気休暇中の公務員が旅行をする覚悟

全ては自己責任です。

昔に比べて公務員の立ち振る舞いに対しては厳しくなっています。

大したことのない行動であっても批判の対象となる可能性があります。

なので、もし目撃されて詰められた処分の対象となる可能性があることは覚悟しましょう。

そして、どうしてもハメを外したい場合は、特に慎重になる必要があります。

とにかく周りにバレない立ち振る舞いが必要です。

その上で、最低でも注意すべきことは、次の2つです。

  • 職場の人に言わない
  • SNSで挙げない

どれだけ楽しい旅行であっても、一切の痕跡を残してはいけません。

とくに、SNSにアップするのは論外です。

旅行中もグラサンマスクの徹底ガードをした方が無難です。

完全に気配を消した状態で旅行して、バレたら諦めましょう。

あとは、処分をされるされないの判断は全て職場次第です。

公務員の病気休暇は療養と自己研鑽に使うのがオススメ

病気休暇中に、療養以外と取られる行動を取れば、処分の対象になります。

給料をもらっている以上、やむを得ません。

ただ、ハメを外したいと感じる瞬間は誰にでもあります。

そんなときは自己責任で、慎重にハメを外しましょう。

バレなければ大丈夫ですし、バレたら職場次第です。

ただ、経験としてメンタルにはあまりよくないとだけ言っておきます。

できることなら、病気休暇を使って遊ぶのではなく、本当の自由を手に入れたいものです。

誰の目も気にすることなく、自分の人生を掴む方がよいです。

そのために、病気休暇中に自分を進化させることがオススメです。

進化の方法については、別記事で紹介しています。

病気休暇を取得した公務員の進化について紹介した記事

【↓参考にどうぞ↓】

病気休暇の過ごし方【落ちこぼれ公務員が人生を変えるための習慣】

当時の私はパチンコをして、転落してしまいました。

しかし、どうせなら与えられた時間を有意義に活用しましょう。

誰の目も気にすることなく自分の研鑽に時間を使うことで、本当の自由が手に入れたいものです。

ぜひ一緒に実践して、本当に強い自分を目指していきましょう。