本当にやっていけるの?公務員の志望動機や適性では測れない能力

どうもアゲハです。

公務員には、志望する公務員の試験を突破すればなれます。

たくさん勉強していればいつかはなれるはずです。

しかし、公務員になってから必要となるのは試験とは関係のない能力です。

公務員になってから待ち受ける過酷の現実に驚くこととなるでしょう。

今回は市役所に現役で勤める私が、地方公務員に必要とされる能力について紹介。

公務員を勤めあげるための”力”とはなにか、について紹介します。

公務員の志望動機や適性では測れない能力【サイコメンタル】

公務員にとって最も必要な力は、サイコパスなメンタルです。

相手の気持ちを考えない力、ということです。

どのような状況であっても、恐怖を感じずに自分の取るべき行動がとれる人間。

理不尽に屈しない力が必要なのです。

公務員になると

  • 理不尽な住民
  • パワハラ上司

と遭遇することになります。

内にも外にも敵が現れる可能性があるということです。

敵たちは、私たちに対して、

  • 理不尽なクレーム
  • パラハラ、モラハラ、セクハラ

攻撃を加えてきます。

普通の人であればメンタルを傷つけるきっかけです。

しかし、サイコパスな同僚たちは闘います。

  • 理不尽なクレームに対しては、徹底的な上から目線の論破
  • ハラスメントは証拠を押さえた上で、外部に告発

普通の人が怯えて、ためらうような行動を平気で行えます。

公務員の志望動機や適性では測れない能力【サイコメンタルのない人間の末路】

サイコパスなメンタルを最初から持ってる人は、公務員の仕事を余裕でこなします。

むしろ、そのような人たちは相手を潰しても罪悪感がなく、仕事に充実を覚えているようです。

私の同僚のサイコパス君に、

仕事は楽しい?

と聞いたところ

楽しくて仕方がない

と言っていました。

サイコパス君は仕事ができるわけでもなく、優秀な人間であると評価されていません。

しかし、サイコパスなメンタルは弱点を補っておつりがでている状態です。

大して仕事はできないけど、アイツはすごい、という状態です。

しかし、サイコパスなメンタルを持つ人はほんのわずかです。

ほとんどの人は、理不尽なクレームハラスメントに心を痛めながら鍛える必要があります。

ただ、鍛えていくなかで

  • 途中で潰れる人
  • そうでない人

にわかれます。

  • メンタルをやられて退職や転職を余儀なくされる人
  • メンタルは強くなっているけど、落ち込んだり苦しんだりしている人

というような感じです。

退職や転職は新たな道を決断しています。

しかし、サイコパスにも慣れず、公務員を続ける人は中途半端です。

私の職場でもほとんどの人が中途半端な状態です。

社会人であれば、当然の選択のように感じます。

しかし、今は時代が変わりました。

昔は耐えていれば給料が上がった
中途半端な人生を送ってもよかった

のですが、今では将来が保証されていません。

公務員もクビになりますし、退職金がもらえるかどうかも不確定な状態。

大して高くもない給料で、適正のない仕事に就き続けるのは、とてもリスクのある話です。

公務員の志望動機や適性では測れない能力の重要性

公務員の仕事は、自分の意思を尊重することができない内容です。

税金をどれだけ効率的に使えるか、という点が大きな要素になります。

言いたくない話であっても、税金のために伝えなくてはならないことばかりです。

例えば

  • 市町村が所有している公民館の使用の申請
  • 税金の免除の申請
  • 生活保護の申請

など、私たちにとってはどうでもよい話があります。

しかし、私たちとしては法律や条例に従い、許可や却下の話を伝えなければいけません。

私たちの意思とは関係なく、

  • できない
  • 返してくれ

といった言葉を放たなければいけないときがあります。

すると、相手は感情的な態度を取ってきます。

  • 税金泥棒
  • 役立たず

と罵り、まるで私たちに悪意があるような言い方で責めてきます。

普通の人は、なるべく責められたくないものです。

相手から罵られると分かっていても、つい低姿勢になり機嫌取りをしようとします。

そんな中、サイコメンタルを持つ人は全く臆しません。

相手に気を遣うこともありませんし、怯えることありません。

みんながクレームやパワハラに怯える中、相手に事実を伝えることができます。

さらに、相手が攻撃してこようものなら容赦をしません。

大きな声で

録音しますね~

と言って、相手をけん制します。

黙って守りをかためるしかない公務員たちにとって、サイコパスな同僚はヒーローです。

同時に、公務員の適正として本来求められるべき能力だと実感します。

サイコパスでないのなら公務員はやめておいた方がよい

理不尽な公務員という仕事で、本当に求められるのはサイコパスな人間です。

働きながら鍛えることでサイコパスに到達できる可能性はありますが、オススメはできません。

向いていない仕事に人生の時間を費やすことはとても無駄だと感じるからです。

もともと公務員を志望して熱い気持ちがあるのであれば、目指すのもいいでしょう。

ただ、なんとなく公務員になりたいと考えているのであればぜひチェックしてみてください。

  • 相手から何を言われても気にならない
  • 相手に何を言っても気にしない

こんな人であれば、間違いなく公務員をやり遂げることができるでしょう。

ただ、こんな強い人なら、顔出ししてインターネットの世界でも生きていけそうですけどね。

ということで、今回は適性や志望動機では測れない

公務員に必要な能力

の話をしました。

これから公務員を目指す人については、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

ただ、全ての公務員職場が私のいる職場のように混沌としているとは限りません。

  • クレーマー
  • ハラスメント

といった敵が出現しない職場もあるはずです。

なので、あくまでも参考にしていただけたらと思います。

とにかくみなさんが公務員になったことを後悔しなければ、それでよいと思っています。